お世話になっております。もこです。
先月に引き続き県立高等学校専門学科の生徒が一人来てくれました。
今年6月に掲載しておりました丹波市氷上町石生(水分れ)の現場からお知らせします。

作業内容はというと、排水構造物の目地をモルタルで詰めたり、埋戻工をしたり、街渠工の型枠をばらしたり、砕石敷均しを体験してもらいました。
作業二日ほどでみるみるうちに様変わりしていきます。

建設工事における掘削・床付・据付・埋戻しと、あたりまえの作業を安全にすることが大切なんだと伝えながら作業することで、こちらも身が引き締まります。

街渠工の型枠のばらし状況。指導はH主任

各現場を見て回りましたが、一週間ほとんどこの現場で作業をしました。

最終日は舗装工で締めくくりました。お疲れさまでした。

水は分かれてもふれあう気持ちは分かれず。忘れられない想い出の場所となることでしょう。様々なことに取り組んで、学生生活を頑張ってください。
丹波市氷上町石生(日本一低い分水界の水分れ)にてインターンシップ状況をお知らせしました。
安全に・・・。いつも安全に。もこでした。
