農業用ドローン導入!
おかげさまで、今年も無事に田植えが終了することができました。
引き続き田植えの5日後には除草剤を、田植えの30日後には肥料の散布作業を行います。
動力噴霧器(小さいタンク)を背負い、細長いノズルを持って肥料や除草剤を噴霧していきます。
丁寧な散布を心掛けるものの、どうしても散布にムラができてしまう上、重いタンクと暑さで体力を奪われる過酷な作業でした。
しかし!!
今年、農業事業部に農業用ドローンが導入されました!
ドローンに搭載されているタンクに除草剤もしくは肥料を注入し、いざ離陸。
ドローンのおかげで、まんべんなく除草剤や肥料が田んぼに行き渡ることで米の出来が良くなり、社員の負担もぐっと減って体力的にも楽になりました。
もちろんドローンは農業事業部の社員が操縦します。
大切に育てた丹波の米を皆さまにお届けし、「おいしい」を広く共有できるよう、まだまだ農業事業部の活躍は続きます。
新米の季節をお楽しみに!!