11月26日(日)神戸サンボ―ホールにて兵庫県内の建設業者30社が一堂に会する就活イベント「まちづくり業界研究大作戦」に出展させていただきました。
建設業界すなわち、まちづくり業界を広く知ってもらいたいとの思いで第1回から参加させていただき、今年で3回目になります。
弊社ブースを訪問してくださった学生の皆さんに、どんなふうに弊社のことをお伝えしようかと毎年工夫を凝らしていますが、今回はこちらがお伝えすることより、お話いただくことを大切にしたいと思い、訪問いただいた学生の皆さん全員にお話を伺いました。
工学系の学生や建設系の専門学生が多数を占めますが、文系の学生も多く参加しています。
お話を伺った学生の方に共通しているのは、「自分が学んできたことはまちづくり業界でどのように活かせるのか」という思いを強く持っているということ。
2年間もしくは4年間の学びを社会で活かそうとする誠実な姿勢に、それに応えられる企業であり続けたいと強く感じた一日でした。
今回のイベントには入社2年目と1年目の若手社員も参加し、学生に一番近い社会人として、自分の経験や思いを語ってもらいました。
彼らが入社後に得た学びも含め「自分の学びをどう活かせるのか」を考え続けている姿勢を学生の皆さんにも感じ取ってもらえたのではないかと思っています。
弊社の取組みなどを継続的に発信し、学びを活かそうと模索している学生の皆さんの企業選択の1社になり得るよう、今後も努力してまいります。
主催いただきました兵庫県建設業協会ならびにアクセス就活の皆さまにもこの場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。